さみ〜です。札幌。
最近、お仕事がなかなか沢山あって、行き詰まるとついつい脱線し、好きな絵やマンガを描きためております。
あ、簡単に言えば、逃避ってやつです(笑)
ダメですねww
先日、誕生日だからだと、友人の二人からプレゼントをいただきました。
いつも世話になってばかりで、いつか恩返ししなければと常日頃思っておるのですが、
なかなか出来ずにおります〜。申し訳ないっ
そんな二人がくれたのは、「STAEDTLER」の色鉛筆60セット!
うひゃー!こんな色の種類ある色鉛筆セット持つの初めてでございます。
そんで、これ、学生時代、実践しながら販売するアルバイトをした、思い出の色鉛筆。
水にも溶けるので、水彩画のようにも使えます。
そんな訳で、脱線した勢いでついつい使って見たくなり、描いてみた。
難しい……
油やパステルのように、白が乗らない、重ねても色の限界がある。水彩とも違う。
こんなに色鉛筆を頑張って使ったの、初めてかもしれん。
じゃー、バイトの時、どんな風に描いていたのか…、
想像しただけでも、汗が出る。さぞかし人様に見せられないような恥ずかしい絵だったろう。
今だって、下手くそなのに。
難しいだけに面白い、アイテムを頂いてしまった(笑)
二人曰く、「もっと描いてもらって、こき使うため」だそうですww
はははは〜ありがたや〜(笑)
懐かしい色鉛筆とともに、高校の時観た、アンドレイタルコフスキーの映画「ノスタルジア」の
一場面を描いてみた。
高校の時、背伸びして観ましたが(笑)、映像だけが印象的で、内容は正直トンチンカン。
懐かしくなって最近また観てみましたが、映像美はもちろん、政治的背景等含め、彼の立場等、昔分からなかったことが、繋がって何気なく分かった気がしました。
しかし、難しいアイテムを初めて使って、思い入れのある、しかも難関なタルコフスキーの映画の一場面を描くなんて、
おこがましいにも程があるよな、と、思いながら、恥さらしのように絵をアップしております。
先日、また違う古くからの友人の個展を、観に行きました。
みんな頑張っていて、スゴイっす。
いろんな刺激を受け、励みになります。
私も日々勉強、日々チャレンジ〜っすね(笑)
今日は長くなってしまった。
お昼食べたら、軌道修正してお仕事いたします。
やべえ〜〜!!